皆さんこんにちは。フタミ商事4年目サトシです。
冷たい雨が降った2023年10月15日(日)、宅建士試験を受験してきました。フタミ商事入社の前年から受験をし続け、5度目の挑戦となります。毎年受験ブログを書いておりイベント化しておりますが、今年も引き続き更新していきます。
過去の宅建受験ブログも色々な意味で参考になるかもしれませんのでぜひ読んでみて下さい。
今年の勉強方法はこちら
過去4回の受験で様々な学習方法を試してきました。しかし結果はと言うと、毎年2~4点足りず。ひたすら過去問だけを繰り返し解いて挑んだ昨年は、合格点に2点足りないという結果でした。そこで、今年は携帯・パソコン等でスキマ時間に録画の講義が受けられる、スタディング宅建講座に登録し学習を開始しました。
スタディングで学習スタート!
こちらが宅建士講座の講義をしてくれる「竹原 健」さん。お久し振りです。と言うのも、フタミ商事入社前に受験をした際にもスタディングで学習し、講師は竹原さんでした。先生、5度目の正直です。本当によろしくお願いします!という思いで勉強を開始しました。
参考:スタディング宅建士講座
スタディングでの学習後は今年も過去問を
スタディングで一通り学習した後は、今年も過去問を解いていきました。例年、得点源である宅建業法という分野で得点する事が出来ない私は、今年は20点中18点の獲得を目指し、まず宅建業法の部分のみ過去12年分を2周しました。40歳、悔しいほどに記憶力の低下を実感しましたが、ひとまずこれでOKというところまでいきました。
最終段階!初見の問題に慣れるために直前予想模試
過去問ばかりやっていると、いざ本試験となった時に見たこともない問題に動揺してしまうという事がよくありました。それを防ぐため今年はLECさん出版の予想模試で、初見の問題にも対応できるよう学習していきました。表紙に当たる!と書いていますし、出題予想が当たったらラッキーという気持ちで(^-^)
ありがとう、さようなら教材たち
試験前、今までお世話になった教材たちに別れを告げました。自宅にある宅建試験関係の箱の中には、一昨年通った資格の学校TACで使用した問題集や、昨年5問免除のために受講した登録講習のテキストもあり懐かしさを感じました。今までありがとう、そしてもう来年使いたくはないので、さようなら。
本試験を終えて
近年、合格に必要な点数が高くなっている宅建試験ですが、今年の合格点は何点でしょう。資格の学校などが毎年予想合格ラインを発表しています。それによると、35~38点という予想です。私は自己採点では36点でした。ギリギリかもしれませんが期待できる点数ではあります!
合格発表は11月21日㈫。受験した皆さんお疲れ様でした。ドキドキしながら発表を待ちましょう!!