こんにちは、フタミ商事4年目サトシです(^-^)
我が家の風呂場についてずっと見て見ぬふりをしてきた事があるのですが、風呂場床と風呂釜、日に日に変な色になっちゃってます。
この汚れの正体は『湯垢』
風呂場の掃除は毎日しているのですが、この汚れ、通常の掃除では全く落ちないんです。カビかもと思いカビキラーで掃除したこともありますが効果はありませんでした。調べてみると、この茶ばんだ汚れの正体は石鹸カスや皮脂が固まって形成された『湯垢』だという事が分かりました!蓄積されてこびりついた湯垢は簡単には落ちないのです。
落とし方を調べて道具を調達!
今はインターネットで原因も解決方法も教えてくれます。便利な時代になりました。この湯垢汚れを落とすのに必要な道具は3つ。ご紹介いたします!
使用する洗剤は、リンレイさんのウルトラハードクリーナー(バス用)。商品名で超強力な事が分かります。風呂釜に使用するのは井上工具さんのカーボンはがしへら(40mm)。私はどちらもamazonで購入しましたが、洗剤は近所の薬局にも売っていました。床用のブラシは100円ショップにて。
関連リンク:リンレイウルトラハードクリーナーバス用 / 井上工具カーボンはがしへら
まずは風呂釜からいきましょう
写真を撮り忘れてしまいましたが、まずは風呂釜に洗剤をまんべんなくかけていきました。頑固な汚れは数分間放置すると効果アップです。放置後、カーボンへらで風呂釜が傷付かないようにそ~っと削ってみると・・・。
力は全くいらず優しくへらでなぞっていくだけでしたが、想像以上に取れました。
へらには蓄積された湯垢であろう汚れがしっかり付いています(^_^;)風呂釜が傷付かないようコツコツと、全体的にこの作業を続けていきます。
端の細かい箇所までへらで汚れを取っていきました。仕上げにお湯で流して完了です!
ピカピカになりましたー!!これが我が家の風呂釜、本来の色です。作業中もさくさく汚れが取れていくので、とても楽しく掃除できました。
結果がイマイチだった床
床にも洗剤をかけ、数分間放置後ブラシで擦ってみたのですが結果がイマイチだったのでBefore・After写真でのみ発表を。
汚れが落ちていないわけではありませんが、風呂釜に比べると結果がイマイチですよね?床に関しては何が原因で汚れを落としきれなかったのか調査して、再チャレンジしたいと思います!
そろそろ年末大掃除の準備を
1ヶ所綺麗にすると、汚れている場所が気になってきちゃいます。年末に向け、次はどこを掃除しようか考え中です。
最後まで読んで下さりありがとうございました!今後も【サトシの〇〇やってみたブログ】更新していきますので、よろしくお願いします(^^)/