よくある質問

お客様からお問い合わせの多い内容をまとめています。

賃貸店舗について

店舗物件について直接伺ってご相談したいのですが。
新規のご来店や店舗物件をお探しの方は、お問合せフォームよりご予約の上、一度当社へお越しください。新規は代表一人が担当しており、飛び込みのお客様のご対応は難しい場合がありますので、ご了承ください。
バー開業にあたり初期費用はどのくらいかかるのでしょうか?
契約手続きに必要な費用は、リース店舗の場合は賃料20万円で130~150万円位、賃貸店舗の場合は賃料20万円で250万円位です。賃貸店舗はさらにスケルトン貸しで内装工事費用が、居抜き貸しでは譲渡費用がかかります。
「造作(ぞうさく)」とはなんでしょうか?
天井、床、階段、壁、造り付け家具、カウンター、ドア、空調設備、水道設備など、建物内部を構成する部材や設備などのことを言います。
「リース店舗」とはなんでしょうか?
リース店舗とは、すでに内装済みで、造作物・設備が設置済みのものです。今すぐお店を始めたい方や、開業資金が十分ではない方におすすめの物件です。
「リース店舗」の賃料や保証金の相場は?
賃料は、内装、造作物・設備を含むため他よりも高いのが特徴です。保証金は、平均して2~3ヶ月になります。
「リース店舗」のメリット・デメリットは?
内装、造作物・設備を含んでおりすぐに営業ができるため、開業資金が少なくて済みます。また、退去時の原状回復は、内装や造作物・設備等を残した状態で明け渡しとなるメリットがあります。

ただし、造作を自分好みにできない、あるいは賃料が高いなどのデメリットがあります。
一般賃貸の「スケルトン貸し」とはなんでしょうか?
スケルトンとはコンクリート等の床・壁・天井だけの状態の物件です。内装、造作物・設備一式が全て自己負担になります。

長期の営業を考えている方や、手元資金が十分な方におすすめの物件です。
「スケルトン貸し」の賃料や保証金の相場は?
スペースを借りる形になるので、賃料は比較的安いのが特徴です。保証金は、平均して8~10ヶ月になります。
「スケルトン貸し」のメリット・デメリットは?
内装等が自分好みにでき、賃料が安いのがメリットです。

ただし、オープンまでに時間がかかる、開業資金が多くかかる、退去時の原状回復が自己負担になるなどのデメリットがあります。
一般賃貸の「居抜き貸し」とはなんでしょうか?
居抜きとは、前テナントが造作した店舗の内装や、厨房設備など一式がそのままの状態で残っている物件です。

形の上ではスケルトン貸しと同じですが、オーナーの所有である店舗スペースの『賃貸契約』と、現契約者が所有している内装、造作物・設備一式の『譲渡手続き(買取)』が必要となり、両方が整った際に、店舗全体として契約が成立になります。

また、残置物として内装等が残っている場合には、譲渡手続きはなく、無償で引き取ることができるのが特徴です。
一般賃貸の「居抜き貸し」のメリット・デメリットは?
造作によっては、当初の費用が軽減されるのがメリットです。

ただし、造作物・設備などで不要なものがあっても、買い取らなければならず、また、譲渡を受けた内装等についても、退去時には原則スケルトン(コンクリート打ちっぱなしの状態)に戻さなければならないのが、デメリットになります。

契約について

保証人は必要でしょうか?あるいは保証人は身内以外ではだめでしょうか?
原則として身内の方にお願いしておりますが、ご友人の方でもご相談は可能です。
店舗以外の物件も対応しているでしょうか?
自社物件(家主様から直接頼まれた物件)のみ対応しています。
新宿以外の場所の物件でも対応いただけるのでしょうか?
取り扱っておりません。
売買物件は取り扱っているでしょうか?
取り扱っておりません。
サイトに掲載されていない物件はあるでしょうか?
空き予定や空いて間もないものについては、サイト掲載前に成約済みとなるものもございます。
希望の物件が空いた際に、優先的に教えていただくことは可能でしょうか?
可能ではありますが、他の空き待ちのお客様リストから順番にご紹介しています。