新宿二丁目町会清掃委員長の二村です。
ごみの人となり早三年、新宿新聞と東京新聞さんから”ごみ拾い&ごみ収集”について取材を受けました。
”ごみ拾い&ごみ収集”の両輪でごみ問題の改善を進めていただけに、大変うれしい限りです。
新宿新聞(2021年2月15日)
東京は緊急事態宣言中、今年の1月・2月は二丁目海さくらのごみ拾いは中止となりました。次回は節目の40回目となりますが、宣言解除で開催できるかは微妙な状況です。
そんな中ですが、二丁目海さくらのボランティア活動が記事になりました。
「ごみ拾いボランティア40回へ」
新宿二丁目のテナントの方だけではなく、二丁目愛を持った様々な方にご参加いただいています。
スタンプカードを作り、参加回数によって特典もあります。
初めての方でもOKですので、是非お気軽にご参加ください!
東京新聞(2021年2月24日)
新宿二丁目の美化への取り組みを進めるなかで、不法投棄ごみ撲滅のためには毎日収集が絶対に必要!
という思いから、2021年10月より”ごみ収集の業者委託”を進めています。記事では300件とありますが、新宿二丁目振興会さんの力強い協力もあり現在は350件に。
地域と行政と民間業者がタッグを組んで、ごみ問題が改善されている特異な事例に興味を持っていただき、路上に並び始めた二丁目オリジナルごみ袋のことが記事になりました。
掲載の翌日、夕刊に載ってたね!と数名の方に言われたのですが、
「新宿二丁目の挑戦」
まさかの夕刊一面・・・
しかもトップ記事!そしてデカい!
身に余るほどの扱いをいただき、ありがとうございます。
これらの記事の内容に負けないように、
「世界一キレイな繁華街」
「世界一クリーンな街」
を目指して頑張っていきます。
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