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2026.03.13

【不動産屋の“非”日常】新宿二丁目の不動産管理はつらいよ—2026年3月前半の水漏れトラブル日誌

最近は水漏れの話題ばかり書いていますが、給水管・排水管・トイレ・エアコンと、今年に入ってすでに10件以上。そろそろ「モームリ」にお願いするしかないかな…(笑)。実際のところ、私も営繕業務がメインになってきていて、このままの体制では他の業務に影響が出てしまいます。3月に入ってからはハイペース。ブログに書いてすっきりすることにします。

関連記事:今年も「水漏れ不動産」~店舗物件の水漏れや排水管が詰まった場合の対応と新宿二丁目流ストレスとの付き合い方

3月一週目~エアコンのドレンホースと雑排水管の交換

エアコンのドレン(排水)ホース

エアコンの汚れがドレンホースなどに詰まり、逆流して本体から水が溢れてくることはよくあります。
しかし今回は違います。写真の通り、完全にヤツにやられていました。最初、天井裏から骨でも出てきたのかと思いました…

劣化した雑排水管

続いては雑排水管。最初は店内の露出している配管に小さな穴が開いており、防水テープで巻いて止水しようとしたところ、今度はその先から水が出てきました。そこで「これはもう手に負えない」と判断し、業者を手配して配管自体を交換することに。写真の通り、劣化がかなり進んでおり、至る所に穴が開いていました。

こんな状態の管が至るところにあるかと思うと、現実逃避するしかありません…

3月二週目~トイレタンクの修理とカウンター内の水漏れ調査

部品交換後のタンク内(故障対応時には写真撮れず)

一昨日には「トイレの水が流れない」との問い合わせがありました。私が現地でタンク内の部品を手を入れて確認していた時、ボールタップが「ポキッ」と折れていて噴水状態に…

ボールタップの根元の金具を指で引き、何とか水を止めましたが、そのまま押さえ続けなければならない状況でした。しかも、こんな時に限ってスマホを会社に置き忘れ、終わった…

メーター内の元バルブ

その後、20分ほどして社員が駆けつけてくれ、便器下の止水栓をマイナスドライバーで閉めようとしましたが、今度は固くて動かず…。さらにはメーターの元バルブをしめても完全には止まりません。開けたり閉めたりを繰り返し、ポタポタ落ちる程度までは抑え、ようやく何とか止水することができました。

翌日―

業者が来てトイレの部品交換を行い、一件落着と思ったのもつかの間…

別件で、ある店舗から昨晩カウンター内に水が溢れてきたとの報告がありました。すぐに業者を手配して排水管のカメラ調査を行いましたが、詰まりは確認されず排水は通常通り流れていました。今回の調査費用はテナント負担となる旨と一般的な費用感を説明しました。

こちらで現地確認から業者手配、カメラ調査の立ち合いまで一通り対応。本来はどちらが対応するべきだったのかは状況にもありますが、人に感謝してもらえることが当たり前だと思ってはいけませんね。ここのところトラブル対応が続き、正直気が滅入っていますが、気を無にして淡々と対応していくようにします。

ブログを書いていたら、また「天井からポタポタ水が…」という電話。でも、「今は出てないので様子を見てまた連絡します。」とのことで、一先ず安心しました。

不動産管理はつらいよ。