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2020.07.28

今日はBar.軒先のおススメのメニューのご紹介をさせてください。

皆さんはどの様にお過ごしですか?

こんにちは!Bar.軒先のKatsu!!です。

久しぶりの投稿になり申し訳ありません!コロナウイルスの影響により、外にも出ず、店と家の往復の日々を過ごしていました。こんな状況下にも関わらず、営業再開後は、多くのお客様がBar.軒先に足を運んでいただき毎日楽しく過ごさせていただいています。

いつもありがとうございます。

当ブログを閲覧して足を運んで頂いたお客様もおり、僕の稚拙な文章を多くの方が読んでいるのだと思うと少し恥ずかしい反面、もう少し更新頻度を上げて頑張ろうと決意しました。

おススメのメニューのご紹介

初めてご来店して頂いた多くの方から「このお店のオススメは?」と聞かれますので、今回はBar.軒先のおススメのメニューをご紹介させていただきます。

当店では厳選されたリキュール他、自信をもっておススメできる商品ばかりのラインナップではあるものの、今回はその中でも僕個人が特におススメしている商品をコチラでご紹介させてください。

亀甲宮焼酎「キンミヤ」

まずは、多くの方に愛され、多くの方に親しまれている株式会社宮崎本店の亀甲宮焼酎!通称「キンミヤ」です。

サトウキビの糖蜜を原材料とし、三重県の鈴鹿山の天然水を使って作られた甲類焼酎です。原料の雑味がほとんど無く、様々な割り物に合う焼酎となっています。下町の多くの飲兵衛から愛され、今でもどんなお店に行っても目にする事がある親しまれているお酒です。

Bar.軒先では300mlのボトルを取り入れており、一人でも飲み切れる飲み切りボトルで販売しています。

亀甲宮焼酎「シャリキン」

次に!これからの蒸し暑い夏の時期はキンミヤを凍らせてシャーベット状にした「シャリキン」もオススメです。レモンとソーダで割れば爽やかなレモンサワーにレモンの酸味と炭酸の清涼感、キンミヤのすっきりとした後味にハマること間違いなし!

僕のオススメの飲み方は、「キンミヤ」「シャリキン」共にコーヒー割りです。特に若い方は驚かれる方も多いかと思いますが、ブラックコーヒーで割ることにより、コーヒーの苦味の中からキンミヤの微かな甘味が強調され、微糖のコーヒーを飲んでいるような錯覚に陥ります。コーヒー好きの方は是非、試してみてください。

JAPANESE DRY GIN 桜尾

最後に紹介させて頂くのは、広島県が世界に誇る名作「ジャパニーズ クラフト ジン 桜尾」国際的な一流ホテルでも取り扱われている名品です。

厳選された広島県産のレモンなどの柑橘類をはじめ、ヒノキや牡蠣殻、桜といったボタニカルを原料とし、ドライ・ジンの本場イギリスの伝統的な製法で蒸留された、初の純国産のジンです。そもそもジンとは大麦、ライ麦、ジャガイモを原料とした蒸留酒にボタニカルで風味つけされたお酒になります。ご紹介させて頂いた、桜尾はジンというお酒のコンセプトを崩さず、広島が誇る瀬戸内海の香りを再現している名品です。

僕のオススメの飲み方は、1杯目はロックで柑橘の風味と香りと味を楽しみ、2杯目からは炭酸割りでジンソーダとして試していただきたいです。ジンを飲んだことない人にも自信を持ってお勧め出来る一品となっています。

ハッピーなお酒の場をご提供いたします。

冒頭でもお話をした通り、ご自宅でお酒を飲むいわゆる「宅飲み」、他店を含めてお酒を飲むタイミングは数多くあるものの、その中からせっかく当店をお選びいただいたからには、ハッピーな気持ちになっていただける様なお酒のご提供やご提案をさせていただきます。

機会があれば、Bar.軒先で一緒に乾杯しませんか?またのご来店をお待ちしております。