2018年放送の「アド街ック天国」の新宿御苑の回でも第12位で紹介された「関根油店」。玉締め絞りという江戸時代からの製法で作られており、透明で琥珀色の胡麻油は上品な香りと甘さを感じます。

関根油店

関連サイト：関根油店

１階の”油屋”と書かれたシンプルな看板が目印。現在リフォーム中ですが、この油屋さんが入るビルの３階のオフィスが空きました。

この薄茶色のレトロなタイル、胡麻油のイメージではないとは思いますが、なんだか「油」の垂れ幕にマッチしています。

共用部分

エントランスに入って階段を１０段上がったところにエレベーターがあります。

３階に着いたら今度は下がります。という訳で、昔のビルではよく見る「踊り場エレベーター」。ちなみに、チコちゃんじゃないですけど「なぜ踊り場と言うの？」。答えは「くるりと回転して上り下りするのがまるで踊っているようだったから」だそう。ボ～っと生きてました・・・

室内

室内は、広々とした正方形。床の貼替え・塗装の塗替えリフォーム中、2024年12月中旬に完了予定です。

シンプルな給湯スペース。必要であれば、パーテーションなどで囲いを付けましょう。

掃除が大変ですが、個人的にはうれしい小便器付き。

もちろん、ウォシュレット付きの洋式トイレもあります。

エアコンは写真の通り大きな業務用（動力）、この広さでも十分に効きます。

間取り

事務所専用となりますので、店舗・貸し会議室・レンタルルーム等はNGとなります。内見をご希望の際は、前日までのご予約をお願い致します。