皆さんこんにちは。二村です。
7月13日㈪からスタートした「新宿二丁目太宗寺盆踊り大会」も今夜(15日㈬18:30~)で最終日。夜になると太宗寺の境内一面に提灯が灯り、やぐらを囲む踊りの輪が広がっていく、新盆の新宿二丁目の光景です。
関連サイト:霞関山 本覚院 太宗寺(新宿観光振興協会HP)

初日は、太宗寺の入口に立って提灯を見上げるだけで「今年もこの季節が来たな」としみじみしてしまいました。境内入口の奉納板には、奉納御芳名の短冊がびっしり。地元の商店さんや町会の皆さんのお名前がずらりと並んでいるのを見ると、このお祭りが本当にたくさんの方の協力で成り立っていることを実感します。

私は前回まで担当していた放送席のフォローと町会の受付係、この奉納板に短冊を貼る作業等を担当しています。曲紹介のアナウンスをしながら踊りの輪を眺めたり、受付に座って知り合いの方とお話をする中で、気になることがあるので今日はそのことを書いてみようと思います。
新曲を増やす?定番曲を流す?
新宿二丁目の盆踊りといえば、炭坑節、東京音頭、ドンパン節、八木節あたりが鉄板ですが、ここ数年でマツケンサンバⅡやダンシングヒーローといった新しい曲もどんどん増えてきました。今年の曲目リストを見ても、大東京音頭、新宿音頭、花笠音頭、バハマ・ママ、ドンパン節、365日の紙飛行機、盆ギリ恋歌、浪花節だよ人生は…と、全部で18〜20曲ほど。放送席で曲順を確認するだけでも、なかなかのボリュームだなと感じます。1曲3〜4分として、次から次へと曲紹介のマイクを握っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
これ、実はやぐらの上で踊ってくださる「踊りの会」の皆さんや婦人部の方々の存在が大きく関係しているように感じています。皆さん振り付けを完璧に覚えていて、次々と新しい曲を披露してくださるので、見ているこちらもワクワクするし、「あの曲もやろう」「この曲も入れよう」という流れになりやすいんですよね。放送席にいると、曲が変わるたびに会場のテンションが上がっていくのがよく分かります。
一方で、町会の受付にいると聞こえてくるのが、
「曲が難しくて子どもが踊れない…」
「振り付けを覚える前に次の曲に変わっちゃう」
という声。特に小さいお子さん連れのご家族にとっては、テンポの速い新曲や振り付けの多い曲は、なかなかハードルが高いのかもしれません。盆踊りって本来、誰でもふらっと輪に入って、見よう見まねで踊れるのが魅力のひとつだと思うので、ここは悩ましいところだなと感じています。
盆踊りファンの方たちの熱量もすごい
もうひとつ印象的だったのが、いわゆる盆踊りファン(盆踊りマニア、盆オドラ-)的な皆さんの存在。曲が変わるたびに輪の中心近くでキレキレに踊っていらっしゃって、その熱量や技術は本当に見応えがあります。ただ、輪の外側で「え、この曲どう踊るの…?」と戸惑っている初心者さんとの温度差も、正直ちょっと感じました。
新曲でレベルアップを楽しみたい人と、定番曲をみんなでゆったり踊りたい人、そして初めて盆踊りに触れる子どもたち。全員が同じやぐらの周りで踊っているからこそ、このバランスって結構大事なテーマなんじゃないかなと思います。

皆さんはどう思いますか?
これ、正解があるものではないと思うので、ぜひ盆踊りを楽しんでいる皆さんの声を聞いてみたいです。
- 新曲がどんどん増えるのは楽しい派
- 定番曲をじっくり踊りたい派
- 子どもと一緒に踊れる曲がもっと欲しい派
などなど、Xの「リプライ」や「#新宿二丁目盆踊り」を付けてコメントいただけたら、参考にさせていただきます。
なお、会場では新宿二丁目町会オリジナルTシャツの販売、青年部によるビールの販売も行っていますので、お祭りの思い出にぜひお立ち寄りください。今日はいよいよ最終日、暑さも吹き飛ばすべく、最後まで踊り倒しましょう!でも、本当に倒れないように、熱中症にはお気を付けください。
(写真は初日のものです)
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