一昨日、渋谷のTOHOシネマズで公開中の映画『正直不動産』を観てきました。ドラマ版は最初の方しか見ていないのですが、原作漫画は全部読んでいます。我らが不動産業界を舞台にした作品ということもあり、以前から楽しみにしていた映画でした。

『正直不動産』のストーリー概要
『正直不動産』は、とあることから嘘がつけなくなった不動産営業マンが、業界の常識や慣習と向き合いながら、お客様に正直であり続けようとする物語です。不動産業界で働いていると、「あるある!」と思う場面も多く、漫画を読んで楽しませてもらっています。
映画ならではの派手な演出やアクションは少ないかもしれませんが、不動産取引という手続きだけではなく、人と住まいの関係や信頼の大切さが丁寧に描かれていました。不動産業は物件を紹介する仕事と思われがちですが、実際にはお客様の人生に深く関わる仕事です。映画を観ながら、改めてその責任の重さを感じました。

せっかく映画を観たのでブログ用の写真を撮ろうと思ったのですが、時間の都合で訪れたTOHOシネマズ渋谷にはフォトスポットが見当たりません。上映直前にポスターが差し替えられましたが、そのサイズはウチの会社に貼ってあるポスターよりも小さい。映画館に着いた時は「本当にここでやってる!?」と思ってしまいました…
そこで、我がホームタウンに戻り新宿ピカデリーへ。

館内には『正直不動産』の大きな幕広告が掲出されており、エスカレーター横から見上げるとかなりの迫力があります。裏が工事中なのはちょっと残念ですが、映画館の高揚感もあり多くの人が写真を撮っていました。
不動産業の面白さや難しさ、仕事の大切さを改めて実感
フタミ商事は新宿二丁目で64年にわたり不動産業を営んでいます。映画のような劇的な出来事はありませんが(結構あるほう⁉)、地域に根ざし、主人公の永瀬財地のように正直であることは大切にしたいです。私は以前「不動産屋に向いていない」と言われたことがありますが、『正直不動産』を観ていると案外悪いことではないのかもしれません。これからは“不動産屋らしくない”ことを前向きに捉えていこうと思います。
最近は会社として新たな準備を始めており、”不動産”について考える時間がさらに増えています。そんなタイミングで観た『正直不動産』は、不動産業の面白さや難しさ、その仕事の価値を改めて感じさせてくれる作品でした。不動産業界に興味のある方はもちろん、人と人との信頼関係の大切さを改めて感じたい方にもおすすめの映画です。ちなみに、会場には山Pファンと思われる方もちらほら見かけました。


