こんにちは。オフィシャルサイト担当です。
約一ヶ月前に新規オープンしたお店のオーナーママが、うちの奥さんと同じ福岡県出身の同郷の上にオレと同学年だったんだよね。久しぶりに新宿二丁目各店の取材を再開しようか?
奥様は福岡県出身でしたよね?福岡市出身の41歳のオーナーママですね?取材しましょう!
何ていう話の流れから、感染症対策も一段落しているという事もあり、新宿二丁目各店の取材を再開する運びとなりました。社長と終業後に飲みに出かける事自体が久しぶりだし、これは楽しみです!
その名は「WATAYA.Tokyo」
新宿二丁目仲通りはフタミ商事側の靖国通りと、新宿通りを繋ぐ通りですが、新規オープンした店名は「WATAYA.Tokyo」フタミ商事とは真逆の新宿通りに近いお店になります。

場所は新宿通りから仲通りに入り一つ目の十字路を右折した、コチラの通り沿いにあります。

一つ目の十字路の一階が、オールシーズンズコーヒーと、から味処 の間の道を入ると左側にコチラの看板が見えてきます。

下から三番目の看板です!ピンクのハートのマークが目印の「WATAYA.Tokyo」様です。

こちらのビルを階段で二階まで上るとビル看板同様のお店のロゴがついた扉を開けましょう!

お久しぶりぃ。二村社長。お待ちしていましたよ。
お久しぶりです。オープンパーティーにお邪魔した以来?一ヶ月ぶりだね。
オープンパーティーに行ってたんかいっ!!!というか、きゃわゆい♡
こちらが「Wataya.tokyo」のオーナーママである綿谷みゆうさんです。
とても美人なみゆうママですが、もともとは新宿二丁目からほど近いニューハーフのショーパブでは老舗の上に未だ衰えを見せぬ人気店である「白い部屋」に約五年間勤め上げた後、約一ヶ月前に新宿二丁目に「Wataya.tokyo」をオープンする事になったそうです。
福岡→東京→大阪→東京
文頭で二村社長からご説明があった通り、二村社長の奥様と同郷で、二村社長と同学年!何かとご縁がありそうなお二人です。

ママはうちの奥さんと同郷なんだよね?いつ東京に出てきたの?
そうなんだってね!同郷みたいね。福岡県でも少しだけ働いた後に、東京に憧れる田舎者根性が強くて東京に出てきたんですよ。その後は大阪でも働いてみたり、再度、東京に戻ってみたり。
オレと同学年だもんね。これまでに日本各地で色んな経験を積んできた上でのご自身のお店を持たれたんだね。
これまで働いてきたニューハーフのお店では、古株ではなく、いつもフレッシュな雰囲気をお客様に提供したかった事や、引き抜きなどもあり、比較的に短期間で退店していた様ですが、ご自身のお店を持たれる直前まで働いていた「白い部屋」では意識に変化があったそうですよ。
「白い部屋」には大変お世話になりました。
「白い部屋」は福岡県時代から含めると11件目のお店だった様で、過去最長の五年間勤められたのは「白い部屋」のオーナーママであるコンチママのお陰です。と、とても感謝している様子でした。

「白い部屋」に入店するまでは、指名制ではないお店だったからさ、出勤して踊って帰る。みたいな生活をしていたの。ところが「白い部屋」では指名制でお客様をお店に呼ばないとダメだったから、その辺りはコンチママに根気強く育ててもらいました。
ご自身のお店を持たれたのは、日本各地で経験を積んできた事に加えて「白い部屋」での経験が大きかったんだね。
本当にその通りで、一番長い間お世話になり、真面目に勉強もさせてもらっていたから、彼氏がいらなかったんだよね。笑。「Wataya.tokyo」のオープンパーティーにも「白い部屋」全スタッフでお祝いに来てもらいました。今でも尊敬し感謝している大好きなコンチママです。
そんなに長い間、彼氏がいないの?
そこかいっ!!!
彼氏は五年間いなかったね。これからはね、お店にも余裕が出てきたら彼氏欲しいな。と思っていますよ。年齢とかは関係なく、その時の私と気が合う人がイイ。
現在、オープンしてから一ヶ月間は「白い部屋」で勤めていた時代のお客様や、関係者の皆様に助けれていますが、今後は新規のお客様にも力を入れて行こうと思っています。とおっしゃっていました。次回はそんなニューハーフのバーに興味はあるものの、足を踏み入れた事がない方向けに続編を明日!更新させていただきますね。