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2025.09.15

NEWoMan高輪 内覧会レポート|オープン前の新ランドマークでBicerin(ビチェリン)のジェラートを堪能

2025年9月12日㈮にオープンしたNEWoMan高輪。オープン2日前に行われた内覧会に知り合いの方からご招待いただき、東京の新しいランドマークにさっそく足を運んできました。

関連サイト:NEWoMan高輪HP

駅構内階段

高輪ゲートウェイ駅を降りて改札に向かう階段。大きく「NEWoMan TAKANAWA」と描かれ、オープンを祝うように人々が並ぶビジュアルが目を引きます。ガラス張りの明るい吹き抜けとの相性もよく、新しい空間への期待が膨らみます。

駅改札

駅直結の施設なので、改札を抜けた先にはもうNEWoMan高輪のエントランス。上には「新しい人たちの方へ。」というキャッチコピーが掲げられており、なんだか深い意味を想像しながら「じゃない方」である私たち(二村・中根)は向かいました(笑)

内覧会待ち行列

平日の時間指定だったので、すぐに入れるかと思いきや、同じ時間帯の方でも長い行列ができていました。老若男女、多くの人が注目しているスポットなのだと感じます。

28Fガーデン

まず初めに向かったのが、最上階28〜29階「LUFT BAUM」にあるパブリックガーデン。ここは単なる屋上緑化の域を超え、まるで本格的な植物園に来たかのような空間でした。

自然に囲まれたベンチ

ガーデンの中には腰を下ろせるテーブルやベンチもあり、思わず一息。ふと「“新しい人たち”って、こんな場所で仕事の打ち合わせしているのかなぁ」と想像しつつ、”じゃない方”の私はここで昼寝をしたくなりました。

28F眺望

緑の木々を抜けると、窓の向こうには東京らしい街並みが広がります。癒しの空間とパノラマ絶景、そのギャップもまたこの場所の魅力です。

Bicerin(ビチェリン)ニュウマン高輪店

店舗看板

ひと通り館内を散策したあと、イタリア・トリノ発祥の老舗カフェ「al bicerin」さんへ。

ジェラート

店頭のショーケースには色とりどりのジェラートがずらり。定番のバニラやチョコレートはもちろん、ピスタチオやフルーツ系と様々な種類があり、どれにしようか迷ってしまいます。

店内とシャンデリア

私が選んだのは塩バニラのジェラート。ひと口食べると、ほのかな塩気がバニラの甘さを引き立て、歩き疲れた身体に染みわたります。店内はシャンデリアが輝く上質な雰囲気、ギフト用のチョコレートや焼き菓子も豊富にそろっており、手土産にもぴったりです。

ちなみに、この日は満席だったので近くのベンチに座って食べました。

関連サイト:Bicerin NEWOMAN TAKANAWA HP

BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)

書店内部

続いて向かったのは、案内マップで見て気になっていた約1,000坪もある大きな書店。ぐねぐねと続く小道の両側に木の本棚が並び、階段を一段上がるごとにまた新たな本棚が現れる。まるで迷路のような不思議な空間でした。漫画から新刊までのラインナップも幅広く、ここにいるだけで1日が過ぎてしまいそうです。

関連サイト:BUNKITSU TOKYO HP

SAUNAS TAKANAWA ※今冬オープン予定

サウナ看板

通路を挟んで反対側の棟には、この冬「SAUNAS TAKANAWA」がオープン予定。ワークスペースやカフェも併設されており、サウナで整ったあとに仕事して、カフェで読書を楽しむなんて、最高じゃないですか!

2Fテラス

帰り際に2階へ降りると、高輪ゲートウェイ駅を一望できる開放的なテラスが広がっていました。やはり徒歩0分という立地は大きな魅力。NEWoMan高輪は“気軽に非日常を味わえる場所”。では、そろそろ日常の待つ我がホームタウン新宿へ帰るとしましょう。