ブログ&イベント情報

2016.06.02

新宿名物『内藤とうがらし』を栽培中!

江戸時代に内藤新宿で育てられていたという「内藤とうがらし」、当時は新宿から大久保まで、畑が一面「内藤とうがらし」で真っ赤に染まっていたといいます。ただ、江戸の後期以降には内藤新宿の都市化、もっと辛くて刺激的な「鷹の爪」の流行等により衰退し消滅。そんな「内藤とうがらし」が、約400年の時を経て現代に復活したというのです。

四谷広場の苗の販売会で「内藤とうがらし」をゲット

新しもの好き(飽きっぽいだけ?)な私は、先日、四谷広場で苗の販売会があったのでゲットしてまいりました。

こちら、その時にいただいた資料。栽培の仕方や料理方法が載ってます。

会社の前で育ててます。秋の収穫が待ち遠しい。

お隣りの新宿一丁目の花園通り沿いには、90苗(ってことは30鉢?)もの”内藤とうがらし”が並んでいました。新宿二丁目でも育てる人が増えて、”焼酎の内藤とうがらし割り”なんてのがゲイバーで流行ったら面白いですね。そして…

栽培を始めてから半月後に花が咲き始めました

R0000477

栽培を始めてから半月後、白い花が咲き始めました。赤いとうがらしの実がなったころに、また投稿させていただきます。

内藤とうがらしが気になってきた!という方は、新宿名物、復活!内藤とうがらしプロジェクト

こちらにも載っているJGのムック本「情熱の!新宿内藤とうがらし」、とりあえずコレを読むべし!